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2016年03月21日

 トップギアです



仕事などで成果を上げるには、いくつもやり方がありましょう。
 一つには競争。
 私が途中入社で新米だった頃、ベテラン先輩に挑戦されました。
 勝手に一方的に。

 「ええ〜、そんなあ。私なんかかなわないと思いますけど〜」
 とか言ってみた。
 堂々と挑発にのったりしたら、それはそれで生意気じゃないですか。
 先輩は、取り合わず、勝手にはじめちゃいました。
 私はシフトチェンジしました。
 ぶっちぎりで勝ちましたともさ。
 競争は楽しいです。
 特に勝つと。

 もう一つにはご褒美。
 この仕事で上手くやれたら、あっちの仕事もやってもらう。
 えっ、最新式の機材を この私が整備調整して良いんですかあ〜。
 ということで、最新式や 肝になる大型機材も扱わせてもらって、
 忙しくなったけど面白かった。

 やりたくないと思ってやれば、楽な仕事も疲れるし、
 面白い、楽しいと思えば、エネルギー倍増なんだなこれが。
 そのためには、現場の空気。
 これが思いのほかに大事。


 昨夜Eテレで「漫勉」という番組を見た。
 浦沢直樹がいろんな漫画家と対談しながら、
 制作風景を解説するVTRが流れるのです。
 シーズンⅡらしいけど、Ⅰは見ていない。残念。

 昨晩は萩尾望都でした。
 いやあ、絵を描くのが苦手な人が見たら、地獄の作業だろうな。
 気が狂いそうなくらい丁寧に描いていた。
 どうやったら読者を泣かせられるか、笑わせられるか、
 怒らせることができるか、切ない気持ちにできるか。
 心血を注いでいる感じ。
 でも本人は、それが楽しいらしい。

 自分が好きなことに夢中だと気がつかないけど、
 他人事としてみると、あんな感じなのね。
 いろんな局面で、皆様もやっちゃってると思いますよ♪

 面白がる。楽しむ。
 その気分が大事。  


Posted by 別摔在熟悉的路上 at 13:09Comments(0)

2016年03月15日

考えないよ



仕事、辞めちゃおーかなぁとか。

辞めてしまっては食べてゆけないので、そんな選択肢そもそもないのだけれど。

それでも、辞めちゃおっかなーと、しんじゃってもいっかーが、並列する。

はやく、あったかくなるといい能量水 功效

うに、考えないようにしていても、対峙しなくちゃいけない。

治るとか治らないとか鑽石能量水 消委會、そういう問題じゃないんだろうな。

そもそも、わたしの人格として培われてきたものだから、なくせないよ。

否定されてしまったら、どうしようもないのにね。

ねえ、体温が欲しかったんだ。

間違っていたのかな。

求めちゃいけなかったのかな。

いまさら、どうこたえたらいいのかわからない。

またひとりで待ちつづけて鑽石能量水 騙局、朝がきたら置いてきぼりにされるのはいやだ。

だけど、ねこでも飼えば、さみしくないかも。

さみしくないかも。  


Posted by 別摔在熟悉的路上 at 13:04Comments(0)

2016年03月14日

商品の質です

 

松下は晩年に行われた講演会で、ビジネスマンにとって最も
重要な責務は何かと問われ、「皆に愛されることですな」 と答
えています。 あの人がやっているんだから協力してあげよう劉芷欣醫生。 そういうふう
に思われない人はビジネスマン失格ですなと。 そしてそのため
には奉仕の精神、つまりサービス精神を持つことが大切だと述
べています。
 製造会社が行うサービスの第一は。 第二に価
格の妥当性、第三にそれ以外のお客様に喜んでもらうためのソ
フトのすべて。 それらが、松下にとっての 「サービス」 ではな
かったかと思うのです。 だから笑顔はもちろん、礼儀作法や身
だしなみといったことについては大変気を遣っていました。
 松下政経塾の面接官を務めていた時も、塾生を選ぶ基準として
 「運と愛嬌」 の二つをあげています。
 商売をしていく中で、どういう要素があればお客様に愛されるか
ということを、松下なりに考え続けたのでしょう。
 代理店会議でのこと商務中心、ある社長さんが急逝し、そのご子息が後
を継がれていた。 そのことを耳打ちされた松下は彼のところへ歩
みより、こう声をかけました。

 「君のお父さんは頑固な人やったで。 しかしまぁよくやってくれ
はったわ。 自分はほんまに感謝しとるんや。 ああいうお父さん
やからいい後継者ができるんやな」 言われた人は悪い気はしま
せん。 これから、ますます頑張ろう、と言う気持ちになる。
 そうした、人を鼓舞する言葉をさっと言えるのも、松下のサービス
精神の一つだと言えるでしょう。 真々庵にお客様を招くときでも、
お客様が訪ねてこられるニ時間前には到着し、松下は我々所員に
細かく指示を出しました。 庭に水を打つ時は、玉砂利がちょうどよ
い具合に濡れていなければならない。 座敷の座布団はきちんと
揃え、前後ろ、表裏を間違えてはならないなど。 その気配りは徹
底したものでした。 また、お客様がお帰りになる時には自ら玄関
まで送り出し深々と頭を下げながら、車が見えなくなるまで見送っ
ておられました。
  


Posted by 別摔在熟悉的路上 at 18:54Comments(0)

2016年03月07日

夕陽漸漸西沉


汽車在戈壁灘上顛簸前行,戈壁灘在車輪下延伸。遠處的賀蘭山連綿起伏,層巒疊嶂,籠罩在一層淡淡的薄霧之中,給大山披上了一層神秘的面紗。

戈壁茫茫,灘上到處是粗礪的碎石,泛著白光,讓人覺得刺眼。汽車喘著粗氣,用跳躍的姿勢前行。賀蘭山離我們越來越近,它的模樣也越來越清晰,似乎很快就可以觸摸到它了。

然後悠閒地倚在賀蘭山頭上休憩。西邊的天空燃燒起來。霞光透過雲層的縫隙傾瀉下來。給賀蘭山上塗上了一層金色的油彩。“快看,睡佛。”我大聲地喊起來。車在戈壁灘上停下,同伴們都走下車,順著我手指的方向眺望。綿延的群山中,躺著一位大佛,慈眉善目,神態安詳,正好被萬道金光籠罩,儼然就是佛陀再現。真是奇怪,是不是佛陀普度芸芸眾生,太辛苦了,選擇這個清淨的地方來清修來了。

戈壁的風輕輕吟唱,送來了絲絲涼意,也揚起了我們的發梢。我們極目遠眺,空曠的戈壁有一種蒼涼之美,給人天大地大的感覺,而人在這樣的自然面前,顯得是那麼的渺小。城市的擁擠和喧囂,一下子變得無影無蹤了,心胸豁然開朗了。我甚至有一種衝動,我想對著遠山,對著茫茫戈壁大聲地呼喊:“我來了。”於是,戈壁的風中便有了我肆意宣洩的聲波在顫動。遠處,一隻只小白羊悠然自得地低頭吃草,給這沉寂的戈壁帶來些許活力。但這些無辜的小羊並不知道,這裡已經是保護區了,早已經禁牧了。

汽車還在戈壁灘上跳躍,但是,一道壕溝攔住了我們的去路。找不到可以前進的路了。汽車在戈壁灘上轉來轉去,有兩三個人自告奮勇到前面探路去了。看著群山已經清晰地矗立在我們面前了,我們幾個女同胞決定邊徒步,邊等待汽車接應。

夕陽已經西沉,山頭上的天空由紅彤彤開始變得紫微微的,大山也披上了青黛,變得越來越深沉。戈壁的晚風開始強勁起來,呼呼的風聲從耳邊掠過,多少讓我們感覺到戈壁的冷漠。腳下凸凹不平,腳底心被石塊硌的生疼。我們打趣地稱這叫做免費足底按摩。還時不時遇到戈壁植物的騷擾,它們透過褲腳、鞋襪,紮到了腳上,腿上,讓人又癢又痛。戈壁灘上的春天來的格外的晚,城市裡早已經夏意盎然,而這裡的草還是一片枯黃。但是時不時能看到各色的小野花在亂草叢中開放,尤其顯得可愛而美麗,讓人覺得眼前突然一亮。我對戈壁植物油然而生起一種敬佩之情。戈壁灘上的生存環境是這般的惡劣,缺土少水,完全靠天上的幾滴可憐的雨水維繫生命。但是這些花花草草還是頑強地活著,與環境抗爭著。哪怕是一點縫隙,也要紮下根去,哪怕是收縮身體變成一根小刺,不再美麗,也要昂首挺立。我不由地想起了沙漠植物駱駝草、紅柳,花棒、胡楊…。。這些可敬可歎的生命,用自己的不屈不饒地實踐著生命的力量,譜寫生命的偉大奇跡。它們給予人類太多的啟示,太多的思考。

我們說笑著,邊欣賞風景,邊深一腳淺一腳地走著。回頭張望來時的地方,不但汽車沒有了蹤跡,我們所居住的城市也從我們的視線中完全地消失了。城市的方向,已被迷迷茫茫的霧氣籠罩了,大地一片蒼茫。

西邊的天空開始暗了下來,群山顯得威嚴而肅穆。夜幕低垂在戈壁灘上,此時的戈壁灘上沒有了一絲溫柔。大山,看起來以伸手可及,但是走起來卻是那麼的遙遠。我們已經在戈壁灘上艱難地行走了一個多小時了。天空中已經開始有星星隱隱約約的眨眼睛了,我們側耳想聽聽汽車發動機的聲音,但耳畔只有呼呼的風聲。回眸再看看來時的路,只有蒼茫的夜色。“你們看,海市蜃樓。”遠處,我們居住的城市早已淹沒在夜色中。一盞、兩盞……無數盞的燈隱約地亮起了。燈光索影,形成一條淡黃色的燈帶漂浮在東邊迷茫的夜色之上,讓人有一種城市懸浮在空中的錯覺。平日裡,城市的霓虹燈讓人感覺浮躁和曖昧。今天,卻讓人感受到了一種淡淡的溫馨和絲絲的溫暖。此刻,我們用一種局外人的感覺,審視著熟悉的城市,欣賞著城市的燈光。

戈壁灘已經完全被浸在夜色之中了。不遠處的山開始露出猙獰的面目,我們完全靠著感覺往前摸索著走。幸虧有一位男同胞相伴,發揮著男子漢的作用,扶老攜幼,鼓勵大家。設想一下,如果一個人走在這樣的荒郊野外,會是怎樣的一種心境,需要多大的勇氣啊?人是需要夥伴,需要團結協作的。正當大家都鬱悶得不作聲的時候,電話鈴聲響了。在這個寂靜、漆黑的夜裡顯得格外溫暖。原來汽車輾轉顛簸,已經先到達了目的地,領隊正在擔心我們一行人的安全呢。遠處,亮起了一盞燈,在漆黑的夜裡顯得格外的明亮,那是領隊打開了汽車燈,給我們指引方向呢。我們互相攙扶著,磕磕絆絆地朝著亮燈的地方走去。

當我們到達賀蘭山腳下,紮好營帳的時候已經是午夜時分了。天上的星星顯得很清亮,眨著眼睛好奇地看著我們這些不速之客。山風很猛,好像是要把剛剛紮好的帳篷掀翻在地。是不是我們的到來驚擾了大山的清淨,它有些惱怒了呢?過了一會,風漸漸的小了。山裡的風很涼,寒氣陣陣襲來,凍得我們直發抖。只好穿著羽絨服,蜷著身子,鑽在在帳篷裡等待黎明的到來。  


Posted by 別摔在熟悉的路上 at 13:22Comments(0)